Indeedの掲載方法
Indeedに掲載する方法
Indeedへの掲載方法は、直接投稿と求人情報連携の2つの方法があります。
-
直接投稿
(無料求人掲載/有料掲載(スポンサー求人))求人企業が、自社でIndeedのアカウントを開設し、webサイト上で自ら求人情報を作成・投稿する方法です。 掲載は以下の手順で実施できます。
- Indeedの求人掲載ページにアクセス
- アカウントを作成(メールアドレス・パスワードを入力)
- 求人情報(職種、仕事内容、給与、勤務地など)を入力
- 求人内容を確認
- Indeedから届いたメールで承認作業を行い、審査に通ったら手続き完了です
-
求人情報連携
求人企業が、Indeedと連携しているATS(採用管理システム)等に求人情報を掲載することで、Indeedにも掲載される方法です。
例えば「Airワーク 採用管理」「ジョブオプ採用管理」といったATSに求人を掲載することで、特別な手続きは不要でその求人情報がIndeedへも表示される可能性があります。
掲載形態
- 無料求人掲載
- 基本的な求人情報の掲載が可能
- 求職者が検索したときに、検索結果に表示されにくいケースがある 利用規約、掲載基準、及び使用制限が適用されます。
- 有料掲載(スポンサー求人)
- クリック課金制で運用
- 表示回数が増え求職者の目にとまりやすくなる
- 予算設定が可能で、上限を超えた支払いの心配なし

Indeedの運用には自社運用と代理店運用がある
自社運用と代理店運用の違い
-
代理店を通して運用する場合
やりとりは代理店とおこないます。求人掲載や運用はすべて代理店が行い、お客様は応募者対応するのみです。
-
自社(お客様自身)で運用する場合
お客様自身で直販に申し込み、Indeed社とやりとりする必要があります。求人掲載や運用もお客様自身でおこないます。

運用とは
Indeedは掲載中に表示回数やクリック数をみて求人の修正や改善を繰り返しおこなうことが可能な商品です。求人の効果を最大化するべくおこなうさまざまな工夫を”運用”と呼びます。
- 具体的には・・
- 原稿の作成・修正
- 予算配分の最適化
- 掲載中の効果チェック
- 掲載結果の振り返り
- 掲載結果に基づいた原稿の改善 など
代理店運用のメリット・デメリット
-
メリット
- Indeed掲載業務の最適化時間のかかる掲載・運用業務を代理店に任せられます。
- 採用業務全般の最適化応募者対応業務に集中できます。
- 専門的な知見やノウハウが得られるIndeedで効果が出やすい方法をご案内できます。
- 近隣エリアの動向を知ることができる他社掲載結果などを基に相場をお伝えすることができます。
- 運用の方向性を提案してもらえる多くの運用実績に基づき効果的な方法をご提案できます。
- その他最低賃金の改定等、世の中の動きをお知らせします。
-
デメリット
- 運用費用がかかるほとんどの代理店において、Indeedの広告費の他に運用手数料が別途発生します。弊社でも、Indeedの効果をより高めるお手伝いをするために、広告費の20%を運用手数料として追加でご請求しております。
- 原稿の反映までの過程が増える求人原稿の投稿や投稿後の修正は、お客様の依頼を受けて代理店が行うため、お客様自身が行うよりも反映までの手間が増えます。
自社運用と代理店運用のどちらがいいの?
Indeedの運用を自社で行うべきか、または代理店に任せるべきか、悩むポイントも企業ごとに異なってくるかと思います。どちらがより自社に合っているのか、その判断基準となる観点を説明していきます。
主な判断基準となるのはやはり、「採用担当者がどれくらいの時間をIndeedの運用にかけられるのか」でしょう。Indeedの運用には、それなりに時間もかかりますし、ある程度の知識も必要となってきます。チェックポイントとして下記3つが挙げられます。
・自社にどれくらいのリソースがあるのか
・運用を自社で行えるような人材がいるか
・人件費を考えた際に、どちらがコストをより抑えられるか
状況によって変わってくるかと思いますが、上記3点を総合的に判断し選択する事をおすすめします。
実際の具体的な費用等がわからないと比較、判断がしづらい場合もあるかと思います。そんな際はお気軽に人財企画にご相談下さい!Indeedの運用代行に関する知識と実績を持ったプロが、親身になって採用活動のお困りごとや、お悩みを解決いたします。

さらに