【攻略法】インディードにおける中途採用のコツ
2023.9.20
「中途採用したいけど、どの求人媒体で掲載しよう…」と迷ってる企業の方。
結論、中途採用にはインディードがおすすめです!
最近CMで知名度が上がってきているインディードですが、実は中途採用にピッタリな求人媒体なんです。
この記事ではインディードで中途採用した際のメリットや、中途採用募集をする際のコツなどをご紹介していきます。
目次
インディードで中途採用をおこなうメリット
では早速、インディードで中途採用を行うメリットを見ていきましょう。
圧倒的なユーザー数
インディードは日本だけではなく、世界65ヵ国で使用されている世界No.1の求人検索エンジンです。
日本での月間訪問者数はなんと約2720万以上と、日本の求人媒体の中では圧倒的な数字になります。
訪問数が多い=自社の求人も見られやすく応募数が増える。
さらに、多くのユーザーに使われているということは、学生からシニア、新卒から転職者など幅広いターゲットがいるということです。
なので、インディードでは希望するターゲット層からの応募増加が期待できます。
予算を自分で設定できる
インディードは、クリック課金型の求人広告です。
最初に予算をチャージし、自社の求人がクリックされたらそのクリック数に応じて、チャージ金額から引かれていくシステム。
クリック課金型のいい所は、クリックされた分しか費用が発生しない事です。
「お金をかけて求人広告を出したのに誰にも見てもらえなかった…」なんてことは起こりません。
また、複数の求人を出す場合、それぞれの求人によって予算も変更できるので、その点でも良いと言えます。
例えば、営業を募集したい場合「未経験・新卒をターゲットにした求人」と「経験者・中途採用をターゲットにした求人」に分けることができ、それぞれの予算を変えることでうまく採用活動ができるでしょう。
検索キーワード
インディードの検索方法は「キーワード×勤務地」です。
「職種×勤務地」「資格×勤務地」「待遇×雇用形態×勤務地」など、検索の幅はとても広く、求人が検索ワードに引っかかりやすくなっています。
なので中途採用、つまり転職者が求める条件を検索ワードに引っかかるように原稿に組み込むことで応募率を上げることが可能です。
転職者が重視しているポイントは「今後のキャリアプラン」「今までの経験を活かして働けるか(仕事内容)」など。
これらを自社の求人に合わせて、原稿にうまく組み込んでいきましょう。
インディードでの中途採用を効果的に行う方法
インディードで中途採用を行う際のメリットがわかったところで、どのようにすれば求人効果を高めることができるのかが気になりますよね。
次は、中途採用において効果的な掲載を行う方法を見ていきましょう。
ターゲットを絞り込む
他の求人媒体でも言えますが、インディードでも欲しい人材を絞り込むことがとても大切になります。
色々なユーザーに見てもらおうと、ターゲットを絞らずに掲載すれば、クリック数が増えるばかりで応募にはつながりません。
有料掲載している場合はクリック数で費用が発生するので、余計にやめておいたほうが良いです。
本当に見てほしい人材にだけに向けた求人原稿を作成しましょう。
Web面接を活用する
中途採用を行う際は、WEB面接の活用もお勧めできます。
転職者の中には、まだ他の会社に籍がある方も多いです。
そんななか採用が決まってもいない企業のために有給を取得して、面接のために会社に足を運ぶとなると、なかなか一歩を踏み出せません。
WEB面接であれば空いた時間に実施することも可能ですし、求職者にとって手軽に貴社を知れる機会になるので応募につながりやすいです。
年収例を記載する
上記にもあるように、中途採用に求職者が求めている条件は「今後のキャリアプラン」です。
年収例の記載は、キャリアプランを想像できる良い項目になります。
なので年収例はできるだけ記載しましょう。
年収例を記載することも、効果アップのポイントの1つです。
他の求人媒体でも年収例は記載されていることが多く、その効果は約束されています。
1日の流れや、仕事内容を細かく記載する
これは中途採用だけに限らず、どのターゲットでもとても大切です。
この仕事内容を見て自分に合っているか、続けることができそうかを判断します。
求職者が働いているイメージが鮮明につくよう、細かく記載するといいでしょう。
そうすれば求職者にとって安心材料となり応募が増えるのはもちろん、入社後の仕事内容へのギャップを減らすことができ、早期退職を防ぐことができます。
まとめ
中途採用における、インディードの活用方法を見ていきました。
インディードは中途採用にうってつけな求人媒体なので、それを活かして採用活動をしましょう。
この記事では、中途採用をする際のコツなどをご紹介しましたが、文字で見る分には簡単そうに思えても、実際に求人を運用するのは難しいです。
クリック単価の設定、効果を高めるための広告の作成、求人掲載後の運用などやることは盛沢山。
「自社でインディードの求人を運用するのは難しい」と思った企業の方には「インディードの運用代行業者」がおススメです。
「インディード運用代行業者」はその名の通り、インディードの運用を代行してくれる業者のこと。
求人のプロが運用してくれるので求人効果を最大限に高め、採用への道を早期に切り開いてくれます。
そしてインディード運用代行なら、人財企画にお任せください!
今までのインディード運用の経験を活かし、貴社の採用の手助けとなることをお約束します。