Indeed(インディード)で応募を増やす方法!
2023.9.6
インディードに掲載されても(しても)、なかなか応募が集まらない…
という企業様も多いと思います。
なぜ応募が集まらないのか?
それは、貴社の求人がそもそも求職者の目に留まっていない可能性が考えられます。
そこでこの記事では、インディードで求職者の目に留まりやすくするために、求人を上位表示する方法をご紹介していきます!
この記事を読んで、応募をどんどん集めていきましょう!
アクセスの多いページに求人情報を設置する
この方法は自社サイトの求人ページを、クリーニングしてもらいやすくする方法です。
クリーニング掲載については下記の記事で詳しく説明しています。
タイトルにある通り、アクセスの多いページに求人情報を掲載すると、上位表示につながります。
なぜならアクセス数が多いページほど、信頼性のあるページだと判断され、掲載順位が上がるからです。
大手企業ならば大抵の場合、トップページが一番アクセス数が多いので、トップページに求人を掲載するといいでしょう。
一方で中小企業の場合、トップページのアクセス数が一番多いとは限りません。
どのページがアクセス数が多いのかは、【Googleアナリティクス】という分析ツールを利用するといいでしょう。
Googleアナリティクスはアクセス数だけではなく、ユーザーの流入経路や、ユーザーが特にどこを注目して閲覧したかなどもわかり、とても便利です。
このツールを使い、上位表示掲載を目指しましょう!
検索ワードを意識する
あなたがもしインディードで仕事を探すとしたら、どんなワードで検索をしますか?
▷愛知 営業 駅チカ
▷名古屋 ドライバー 土日祝休み
など…
勤務地・条件・職種などを入れて検索しますよね。
このキーワードに引っかからなければ、上位に行くことは難しくなります。
なので、“求職者の検索に引っかかりそうなワードを求人に入れる”ことが上位表示のためにとても大切です。
そこで有効なキーワードの一例をご紹介します。
【職種・業種】 ▷営業 製造 介護 事務 ドライバー
【待遇・環境】 ▷長期休暇あり 土日祝休み 残業少なめ 在宅
【ターゲット】 ▷学生 主婦 40代 50代 学生
これらのワードは、上位表示されるために使えるものですが、注意点もあります。
例えば、“40代・主婦”というワードを使う場合…
▷40代以下の方歓迎!主婦の方歓迎!
このように、年齢・性別を指定して求人を掲載するのは禁止です!
もし上記のワードで求人を掲載するなら、このようにしましょう。
▷30代~40代の方活躍中! 主婦(夫)の方活躍中!
人気のタグでクリック数を上げる
「タグ」とは自社の求人情報のうち、注目すべき項目をピックアップして表示する機能のことです
スマートフォン・パソコンどちらのインディードサイトでも、検索した求人の一覧画面でも表示されるものなので、クリック数を上げるためにはとても重要なものとなります。
クリック数が上がるほど、上位表示を狙えますよ!
特にスマートフォンのインディードの場合は、タグを選択して検索するのでより大切なものだと言えます。
また、求職者向けに「ジョブアラート」という機能があります。
求職者が希望する条件(タグ)の会社が求人を掲載すると、ジョブアラート設定をしている求職者にIndeedからメールやLINEが送られる機能です。
つまり、上位に掲載されてなくても求職者の目に留まるということ!
この機能からもタグ付けが重要なことがわかりますね。
人気のタグ
▷ 在宅OK 土日祝休み 交通費支給 車通勤OK など
自社に合った人気のタグをつけて、クリック数を増やしましょう!
※直接投稿とクローリングではタグの設定方法が異なります。
有料掲載にする
インディードに掲載するには、「有料掲載」「無料掲載」「クリーニング掲載」「他求人サイトを使った掲載」の4つの方法があります。
4つの中で一番上位表示されやすいのは、有料掲載です。
無料掲載や他二つと違い、クリック数は圧倒的に多く、5倍~7倍にもなります。
インディード内での表示回数が多く、オプションを付けることが可能になるなどの特典もあるので、手っ取り早く上位表示が狙えるのは有料掲載と言えるでしょう。
費用が気になると思いますが、インディードの有料掲載は、クリック数に応じて料金が発生するタイプなので、「お金をかけたのに誰にも見られずに終わる」なんて心配がないんですよ。
まとめ
インディードで求人を上位表示させる方法を紹介してきました。
上位表示されることによって、求職者の目に留まりやすくなり、応募も自然と増えていきます。
☆ アクセスの多いページに求人情報を設置する
☆検索ワードを意識する
☆人気のタグでクリック数を上げる
☆有料掲載にする
この4つを意識して、どんどん応募を増やしていきましょう!