Indeedに掲載する写真の選び方‼その掲載方法と得られる効果とは⁇
2024.8.22
目次
はじめに
Indeedの求人広告には写真を掲載することができます。Indeedでの写真掲載は、求人効果にどのように影響するのかが気になりますよね。
そこで今回、本記事では、Indeeⅾでの写真掲載方法や、その効果をご紹介していきます。
Indeedに写真は掲載できる?
当初、Indeeⅾでは直接投稿による写真の掲載はできませんでしたが、後のアップデートにより写真の掲載が可能になりました。写真の掲載は求人効果を向上させるのに効果的と言われています。
Indeedをスマートフォンなどのモバイルデバイスから閲覧する場合、求人原稿にアップされた画像が表示されます。ただし、パソコンからIndeedを閲覧する場合は、求人原稿に画像をアップしても表示されません。
スマートフォンからIndeedを検索し、求人原稿が一覧で表示される画面では、画像を求人原稿にアップしている企業は、会社名の横に画像が表示される仕様となっています。
Indeedに写真を載せる方法
①直接投稿
求人を作成または編集する際、画像をアップロードする領域が画面の下部にあります。ここでは最大5枚までの写真を追加できます。
1枚目に設定した写真が求人リスト画面に表示されます。また、写真を掲載する際には以下の事を注意しましょう。
・形式:JPGまたはPNG(ファイルサイズは最大10MB)
・サイズ:横800px・縦600px以上(アスペクト比は3:2を推奨)
・投稿枚数:最大5枚 ・著作権、肖像権
②クローリング
WEBサイトのクローリング仕組みや運営会社によって、写真の掲載方法は異なります。自動的に読み込まれるプロセスや、Indeeⅾに申請が必要な手続きなどが様々です。
画像が正しく表示されているかを確認する方法は以下の通りです。
1.スマートフォンを使用して検索エンジンからIndeeⅾを検索します。
2.Indeeⅾ内で掲載されている企業名を検索します(表示を確認したい求人に関連するキーワードで検索します)。
3.画像が正常に読み込まれているか確認します。
※確認する際にクリックをすると、クリック料金がかかるのでそこに注意して確認しましょう。
応募に繋がる写真の選び方
写真の掲載方法は分かったけど、どんな写真を使えば応募に繋がるのかわからない…そんな方たちの為に、写真の選び方も解説していきます。文字だけではなく写真で自社の魅力を伝えることが大切です。
求職者は職場の雰囲気やどんな仕事内容かなどが気になります。
「職場の雰囲気」を伝えたい場合
→実際に働いていスタッフの写真
→休憩所などの雰囲気がわかる写真
「仕事内容」を伝えたい場合
→実際に働く現場の写真
→実際に作業している写真
全ての写真において、あくまで自然体であることが大切です。写真を見た求職者が、自社に親しみを持てるような写真にしましょう。
写真を載せることで得られる効果
◆求人原稿のクリック率が上がる
検索結果一覧を見ると、画像がある原稿のほうが、画像がない原稿よりも目に留まりやすくなります。目に留まれば当然クリック率も上がっていきます。
◆応募率が上がる
先ほど目に留まりやすくなりクリック率が上がると言いましたが、比例して応募率も上がります。
また、写真を載せることで職場の雰囲気を感じられ、親しみやすくなるのも応募率が増えるきっかけです。
◆採用ターゲットへの訴求になる
求める人材に合わせて、戦略的に写真を活用することができます。特定の人材を採用したい場合、その人材に関連する写真を掲載することができます。
例えば、若手の採用を希望する場合、若手の写真を掲載することで、求職者に「この職場で馴染めるか?」や「働き方を理解してくれる職場かどうか?」といった不安を解消する材料となります。
同世代や同じ境遇の方が職場にいることがわかることで、求職者はより安心感を得ることができるでしょう。
このように、写真を通じて求職者に適切なイメージを伝え、採用プロセスをサポートすることが可能です。
まとめ
以上、本記事では、Indeeⅾの求人広告に写真を追加する方法や、追加した場合に期待できる効果を解説して参りました。
写真を追加することで、より自社の魅力や職場の雰囲気を求職者に伝えることができるので、積極的に取り入れることをおすすめします。
「どんな写真を使えばいいかわからない」「写真を使ってもなかなか応募が来ない」と悩んでいる企業は、ぜひ一度人財企画までご相談ください!
当社はIndeeⅾ運用代行を行っており、応募が集まりやすい求人原稿の作成や、求人効果を高める運用を施すことができるので、上記のような企業にはぴったりです。
貴社の採用活動を円滑に進めるためのお役に立つことをお約束します!