インディード運用代行を依頼しようにも、数多くある代行業者からどれを選べばいいのか分からない…

なんて企業様はたくさんいらっしゃいますよね。

そこでこの記事では、自社に合ったインディード運用代行業者の選び方、そもそもどんな企業に必要なのかをご紹介します！

良い運用代行業者を選択し、採用につなげていきましょう！

運用代行はどういう場合に必要？

そもそもインディード運用代行は、どんな企業に必要なのでしょうか。

詳しくご紹介します！

応募が来ても採用につながらない場合

掲載を始めてから、ある程度クリック数を稼げていたり、応募が来ていても、実際に採用までつながらない…

このような場合は、運用代行に依頼すれば解決する可能性があります。

クリック数や応募はあるのに採用につながらないのは、企業側と求職者側がお互いに求める条件にギャップがあるからかもしれないためです。

また企業側が落とす場合や内定辞退の場合、お互いに「思っていたのと違う…」となっている可能性があります。

そのギャップが生まれないようにするのも、運用代行のお仕事の一つです。

一朝一夕で解決するものではないので、その場合はプロにお任せましょう！

予算配分や手間の削減を求める企業の場合

求人を掲載したにもかかわらず、クリック数を稼げず、応募が来ない…

採用までの未来が全く見えない！なんて企業は、運用代行に依頼すると解決できる可能性が高まります。

2023年現在、企業理念や社風への共感が求人を集める上で大切になってきています。

採用につながるまでが、とても大変ですよね。

いざ応募が来ても、求める人材ではなくて不採用にすることも…。

こうなってしまうと時間もコストも無駄にして、一からのやり直し、うんざりしてしまいます。

このように無駄な時間と予算を割きたくないという場合は、運用代行にお任せするといいでしょう。

求人のプロなので、企業が求める人材をしっかり引き出してくれるはずですよ。

クリック単価を下げて採用につなげた事例もあるなど、時間に余裕ができて他の業務に力を入れることもできます。

運用に充てる人員がいない場合

上記にもあるように、インディード運用には専門的知識やノウハウが必要です。

インディードに掲載してもすぐには応募が集まらないので、運用をどれだけしっかりやるかで応募が来る速さも変わってきます。

かといって、わざわざ専任の担当を付けたりしてまで採用活動をするのは、なかなか難しいですよね。

そこで予算配分や実務を委託でき、専門知識を持っている運用代行が必要となるのです。

「作業に時間をかけられない」

「新たに採用担当を設けられない」

「求人に関するノウハウがない」

このような企業は、積極的に利用を検討してみることをオススメします！

インディード運用代行業者選びのポイント

自社の未来を託す人材を獲得できるかは、インディード運用代行業者しだい！

業者選びには失敗したくないですよね。

そこで、インディード運用代行業者選びで失敗しないためのポイントを3つ紹介していきます！

サービス内容や制約の確認

依頼する運用代行業者によって、代行範囲が異なります。

運用の大部分を行ってくれるサービス、運用の一部のみしか対応していないサービス。

もちろん、大部分を行ってくれるサービスは費用が高めで、一部の場合は費用を抑えることができます。

予算と自社にどれほどの代行が必要なのかを吟味し、依頼しましょう。

実績や得意とする職種

インディード運用代行業者によって、得意とする業界や職種が違います。

自社の求める職種を得意としていて、実績もある業者を選びましょう。

インディードでは運用代行業者の実績をわかりやすく可視化する「Indeed認定パートナー」という制度を設けています。

これは、代行業者のノウハウや実績に合わせて4つのランクを付与しています。

なので、どの業者が自社に合っているかなど、簡単に調べることができますよ。

代行業者選びに困ったら、「Indeed認定パートナー」を利用してみましょう！

代行を依頼する際の費用

インディード運用代行を依頼する場合、出稿費用相場はおおよそ数万円〜10万円です。

それ以外にも、毎月の代行手数料が掲載費の20〜30%かかります。

初期費用が掛かる代わりに、毎月の費用が抑えれる代行会社などもあるので、予算に合ったものを選びましょう。

まとめ

インディード運用代行は、求人広告の運用に専門知識や時間を割くことが難しい場合や、応募が来ても採用につながらない企業にとって重要です。

また、予算の配分や手間の削減を求める場合、運用を専任するほどの人員がいない場合にも役立ちます。

運用代行業者を選ぶ際には、サービス内容や制約、実績や得意な職種、依頼する際の費用を確認することが重要です。

またIndeed認定パートナーという制度を活用し、自社に合った代行業者を選びましょう。

適切な運用代行は、採用活動の成功に大いに貢献するはずです！