採用屋人財企画

Indeed認定パートナー
人財企画におまかせ

Indeedお役立ち情報

Articles about Indeed

Indeedのクリック率は職種名で決まる!クリック率を上げるコツを紹介

2023.11.27

たくさんの企業様が求人情報を掲載するインディードですが、職種名の書き方がとても重要だということをご存じでしょうか?

実はインディードの求人は、せっかく内容が魅力的でも、職種名の書き方一つでクリックされない求人原稿になってしまう可能性があります。

今回は、インディードでNGな職種名の書き方、クリックされやすい職種名の書き方を解説していきます。

 

応募数を増やすには、まずはクリック率を上げる!

応募数を増やすには、まずはクリック率を上げる!

求人の応募数を上げるには、求人の内容が魅力的であることはもちろん大切ですが、どんなに魅力的な求人でも、クリックしてもらえないと中身を読んでもらうことはできません。

 

職種名は求人の顔

インディードの求人を検索した際、一番目立つ部分が職種名です。その求人原稿がクリックされるかどうかは、職種名の書き方で大きく左右されます。

「インディードに掲載したけれど応募がなかなか来ない」とお悩みの方は、職種名を見直してみることをオススメします。

 

掲載NGの職種名がある

掲載NGの職種名がある

インディードには職種名に記載NGのワードがあることをご存じですか?うっかりNGワードを記載してしまうと、インディードの掲載規定を満たしていないという理由で掲載が停止されてしまう可能性もあります。

 

職種名に関係ない事は書いてはいけない

注目を集めるために目立つところにアピールするポイントを記載したくなるものですが、インディードでは、職種名に関係のないことは書いてはいけません。

例えば、「週1日~OK!」「土日祝休み!」「賞与年2回!」といったアピールする文言については職種名に関係がないため記載できません。

インディードの規定に「弊社基準にそぐわない求人内容につきましては、基準に基づいて掲載をお断りする可能性や、求人内容の変更をお願いする場合がございます。」と記載があり、掲載停止になる可能性もありますので、ご注意ください。

 

掲載されない職種名のNG例

Indeedでは以下に当てはまる求人原稿は、「掲載規定に沿わない求人情報」として随時削除される仕組みになっています。

 

・求人内容に虚偽性のある求人

・求職者への費用負担が発生する求人

・人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地、従前の職業、労働組合の組合員であること等を理由として、差別的取扱をする求人や不適当な理由で応募を制限する表現がある求人

※年齢、性別、国籍、社会的身分、学生などの就学状況、その他応募の制限を記載をする場合は、法令等による合理的な理由を適切に明示している必要があります。

・求人募集ではない協力会社募集・一人親方募集・フランチャイズ・代理店などのビジネスパートナー募集など

・成人向けまたは性的な商品・サービスに関わる求人

・連鎖販売取引(マルチレベルマーケティング・ネットワークビジネスへの勧誘など)関連の求人
・いわゆる「求人広告」ではない合同企業説明会などのイベント告知
・過度に個人情報を求める求人(クレジットカード情報、マイナンバーなど)
・転売ビジネス・インターネットオークション・オンラインショップ運営に関する在宅勤務の求人
治験・覆面調査の求人
・ポイント払いなど金銭以外で報酬が渡される求人
・雇用主名として正式な商号又は屋号以外の名称が表示されている求人、または雇用主名が非公開である求人

 

特に「主婦歓迎」や「学生不可」といった表記は知らずに記載しがちなので注意しましょう。

 

クリック率を上げる職種名の書き方

クリック率を上げる職種名の書き方

クリックされやすい職種名の書き方にはいくつかのポイントがあります。これらのポイントを押さえておけば、求人原稿へのクリック率が上がり、応募数の増加につながります。

 

検索されやすいワードを使う

せっかく掲載しても、検索されないワードを使って掲載していては、求職者に求人原稿を見てもらうことはできません。

職種名は一般的に使われているワードを使用し、検索でヒットしやすいように工夫しましょう。

例えば、「カフェスタッフ」を「ドトールコーヒースタッフ」のように、カフェの部分を店名にしてしまうと検索されにくくなってしまいます。

その他にも、「タクシードライバー」を「タクシーアテンダント」「タクシーサービススタッフ」というように表記することもマイナスになってしまいます。

 

職種名は16文字程度が最適

インディードでは、パソコンで見たときに職種名が最後まで表示される文字数、かつスマホで見た時にも伝わりやすい文字数が16文字です。

あまり長すぎても表示されない部分が出てきてしまいますし、短すぎても仕事のイメージがつきづらくなってしまいます。

16文字程度を意識し、伝えたい情報をコンパクトにまとめて記載しましょう。

 

仕事内容が分かるよう具体的に記載

検索一覧画面に並ぶ求人を見た時、その求人をクリックするかどうかに大きく影響するのが職種名です。

アピールするような文言は記載できないと前述しましたが、職種名で魅力のある仕事だと求職者に感じてもらうことが必要です。

そのために、業界や取り扱う商品、仕事の特徴など、具体的な仕事内容を説明する文言を職種名と一緒に記載することをオススメします。

良い例:

・「介護用品の完全ルート営業」

・「若者向け雑貨の企画デザイン」

少しの工夫で仕事のイメージが求職者に伝わり、興味を持ってもらいやすくなります。

 

まとめ

今回は、インディードのクリック率を上げるための職種名の工夫と、NGな書き方を紹介しました。職種名の記載の仕方一つで、せっかく掲載した求人原稿が掲載されなくなってしまうケースもあり、求人原稿を作成する際には職種名にこだわる必要があることが分かったかと思います。

とはいえ、日々の業務に追われる中で、なかなか求人原稿の表記一つひとつにまでこだわる時間がない場合も多いでしょう。

そのような際には、ぜひ人財企画のインディード運用代行をご利用ください!

忙しい担当者様に代わって、良い求人原稿を作成します!

052-220-3305

    お問い合わせフォーム

    ※ご入力いただいたメールアドレス宛に確認メールを送信します。確認メールが届かない場合はメールアドレスの誤入力、または迷惑メール設定によるエラーが考えられますため、お手数ですが再度お問合せ下さい。

    よく読まれている記事

    会社概要COMPANY

    Page Top