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掲載NGのリスクも!?採用に繋がるIndeed(インディード)職種名の書き方!

2024.2.13

インディードで求人を出したのに応募がない・・・。そんな時、求人情報の中でまず最初に改善していただきたいのが「職種名」です。

職種名は検索結果やクリック率に大きな影響を与えるため、こだわるべきポイントの1つ。

そして、インディードの記載ルールから外れた書き方をしていると、掲載されないという事態にも繋がりかねません。

ではインディードの職種名はどう書けば良いのか、詳しく解説していきます。

 

職種名が重要な理由

職種名が重要な理由

職種名は求人の顔

インディードの求人情報を検索する際、太字で一番目立つように記載されているのが職種名です。インディードには数多くの求人が掲載されていますので、その中から求職者に興味を持ってクリックしてもらうには、まずは職種名で興味を持ってもらう必要があります。わかりにくい職種名では、求職者に興味を持ってもらうことができず、クリックには繋がりません。

 

検索に引っかかることが必要

インディードはインターネットの媒体であるため、検索にいかに引っかかるかが重要です。これはタウンワークなどの紙媒体と大きく異なる特徴です。

求職者が求人を探す時、「事務 求人」といった「職種+求人」のキーワードによる検索や、「事務 名古屋」のように「職種+地域」で検索するケースが非常に多いです。

そのため、職種名は検索されないような変わった表記にすることなく、検索されやすい一般的な名称で、かつ仕事内容を適切に表した表記にすることが重要です。

 

掲載NGになる職種名の書き方

掲載NGになる職種名の書き方

インディードには求人情報の記載の仕方にルールがあり、ルールに反した書き方をしている求人は、掲載がされないリスクがあります。

 

職種名と関係のないことが記載してある

職種名の欄は太字で目立ちやすいという特徴があるため、ここへ企業のアピールポイントを記載してしまいたくなりますが、これはNGです。

例えば、「土日休み」や「残業なし」といったアピールポイントを職種名の欄へ記載すると、ポリシー違反として掲載されない可能性がありますので注意が必要です。

 

性別や年齢を限定している

「若手が欲しい」や「女性のみ募集している」というケースでも、求人募集の際に性別や年齢を限定することはNGです。

また、「女性のみ」などと記載していなくても、職種名の書き方によっては性別を限定していると捉えられるケースもあります。

例えば「保母」や「看護婦」、「カメラマン」などがそれにあたります。

性別を限定しないよう、「保母」は「保育士」、「看護婦」は「看護師」、「カメラマン」は「フォトグラファー」と記載する必要があるので注意しましょう。

 

例外として、俳優などの芸能分野や、女性更衣室の係員など防犯・風紀上の必要性がある場合に性別の限定が認められる場合もあります。

年齢制限に関しても、いくつかの例外事由が設けられており、例外事由に当てはまる場合には年齢制限をした募集が可能となります。

 

1つの求人に複数の職種を記載している

インディードでは、1つの求人に記載できる職種は1つ、勤務地も1つが原則となっています。もし複数の職種を募集する際には、別々の求人で1職種ずつ掲載する必要があります。勤務地に関しても同じで、職種は1つでも勤務地が複数ある場合には、求人をそれぞれ分けて記載します。

 

職種名の書き方のコツ

職種名の書き方のコツ

仕事内容が伝わる具体的な職種名

求人をせっかくクリックしてもらっても、求職者に「思っていた仕事と違った」と思われてしまっては、応募には繋がりません。職種名は、仕事内容をできるだけイメージしやすいよう、具体的に記載するのが良いでしょう。

例えば営業職と一言で言っても、企業相手なのか個人相手なのか、ルート営業なのか新規開拓なのかで仕事内容は大きく変わってきます。扱う商品や業界についても記載があると仕事のイメージがつきやすいでしょう。

これらを踏まえると、ただ「営業職」と書くより、「介護用品のルート営業」と記載した方が、求職者に具体的な仕事内容をイメージしてもらいやすく、応募にも繋がりやすいと言えます。

また、「一般職」や「総合職」という書き方も、具体的な仕事内容が伝わらないため出来るだけ避けた方が良いでしょう。

 

社内用語や略称で記載しない

インディードではまず検索に引っかかることが重要であるため、社内用語や略称で職種名を記載するのは避けましょう。求職者が検索するキーワードを意識し、一般的な名称を使用することがポイントです。

略称を利用する際には、「PG(プログラマー)」という風に正式名称と一緒に記載することも、検索に引っかかりやすくするための一つの手法です。

 

まとめ

まとめ

インディードでは職種名が非常に重要であり、書き方によっては掲載されない危険性もあること、書き方のコツをお伝えしました。

職種名を改善しても応募が集まらない場合や、自社で求人を改善する時間がない場合などは、インディード運用代行を利用してみませんか?

インディード運用代行とは、インディードの求人票作成からその後の運用を代行するサービスです。

当社、人財企画では、採用のプロがインディード運用代行を担当します。より良い採用に向けて伴走する人財企画にぜひご相談ください!

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