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Indeed(インディード)とリスティング広告どっちがおすすめ?? 2つを徹底比較!!

2024.8.30

はじめに

はじめに

採用活動をする際に必要な、数ある求人媒体から今回は「Indeed」と「リスティング求人広告」の2つをピックアップし、比較していきたいと思います。

「採用活動したいけど自社に合った求人媒体はどこかわからない」なんて企業様も多いのではないでしょうか?同じ求人広告でも仕組みやサービスが全く違う2つを比べて自社にあった求人方法を見つけてください。

本記事では、それぞれのメリットやサービスの違い、最終的にどちらがお勧めなのかもご紹介していきます!

 

Indeedとは?特徴やメリット

インディードとは?特徴やメリット

最近CMも話題のIndeedなので、誰しも一度は聞いたことあるのではないでしょうか?そんなIndeedは60か国以上で使用されている世界No,1の求人検索エンジンです。

他の求人媒体と大きく違うのは、求人検索エンジンということ。IndeedにはWEB上にある求人情報が一括してみれるサイトなんです。

求職者にとって、様々な求人媒体でそれぞれの求人を検索するのが大変ですが、IndeedならWEB上の求人を一括で見ることができ、楽に就職活動できることから人気を高めています。

日本国内での月間訪問数は2720万以上と圧倒的で、ユーザー数も多いので求人効果がより期待される求人媒体と言えるでしょう。

 

リスティング求人広告とは?特徴やメリット

リスティング求人広告とは?特徴やメリット

リスティング広告とは、ユーザーが検索したキーワードに合わせて表示される広告のことです。GoogleやYahoo!などで何かを検索した際に、上の方に“スポンサー”と表示されているものがリスティング広告です。

商品やサービスを認知させるために使われることが多いですが、最近は求人募集としても使われ始めているんです。これを「リスティング求人広告」「採用リスティング」と言います。

リスティング広告のメリットは、ターゲットを細かく絞れることです。検索したワードがマッチしたユーザーにしか表示されないので、無駄なクリック数を抑え、自社に合った求職者のみにアピールできると言えます。

リスティング広告はクリック課金型なので、クリックされた分しか費用が発生しません。その点でも無駄なクリック数を減らせるのは良いポイントと言えます。Indeeⅾも同じくクリック課金型です。

 

Indeeⅾとリスティング求人広告の比較

インディードとリスティング求人広告の比較

では早速2つの求人広告の違いを見ていきます。

どちらもクリック課金型の広告ではありますが、サービスや仕組みは違ってくるのでしっかりとポイントを抑えましょう。

 

表示させるターゲット層

Indeeⅾは求人情報に特化した検索エンジンであり、対照的にリスティング求人広告はインターネット上の多岐にわたる情報を対象とします。Indeedは転職意欲の高いユーザーに効果的で、クリックされやすい環境を提供します。

一方、リスティング求人広告は転職潜在層にもリーチできる特長を持っています。

 

クリック単価

Indeed求人掲載でのクリック単価は15円~1000円ほど。リスティング求人広告のクリック単価は80円~1,000円ほどと言われています。

Indeedは、全ウェブサイトを対象にするリスティング求人広告と比較して、比較的低コストでクリック単価を効果的に管理できます。

 

最適化までの時間

Indeedとリスティング求人広告はどちらも運用型広告で、機械学習による最適化には一定の期間が必要です。通常、Indeedの場合、運用を開始してから効果が現れるまでに約1ヶ月から3ヶ月かかります。一方、リスティング求人広告は約3ヶ月から半年程度が目安とされています。

いずれのケースも、効果を最大化するためにはデータの蓄積とPDCAサイクルの適用が不可欠です。

 

Indeedとリスティング求人広告、どちらがおすすめ?

インディードとリスティング求人広告、どちらがおすすめ?

どちらにもメリットがあり、どんなユーザーにアピールしたいかや採用予算で、使用すべきツールは違いますが、全体的にはIndeedがお勧めです。

まず何といっても圧倒的なユーザー数です。先ほども言いましたが、Indeedの月間訪問者数は2720万以上なので、自社の求人もそれだけ閲覧してもらえるチャンスがあるということです。

リスティング広告の場合は、Googleなどの検索のワードで引っかかったユーザーにしか表示されないので、多くの人に見てもらえるチャンスは少ないです。一部の層にのみ表示させたい、自社サイトに誘導したい、という企業にはリスティング広告の方が合っていると言えます。

また、コストを抑えれる点でもIndeedがお勧めです。リスティング広告に比べてクリック単価を抑えることができ、また、最初にチャージした金額からの引き落とし形式になるので、予算オーバーになる心配もありません。と言っても、人気な職種やタグを使いすぎるとクリック単価が高くなってしまうので注意も必要です。

コストの話をしましたが、Indeedには無料掲載もあるので、リスクなく気長に採用活動したいという方にはさらにお勧めと言えます。有料掲載の方が求人効果は高いですが、無料掲載も運用次第で効果はどんどん上がります。それに掲載期間がないので気長に募集することもできるのです。

 

まとめ

まとめ

以上、本記事では、Indeedとリスティング求人広告の特徴・メリットを紹介し、比較しました。どのような効果を求めるかで、2つの広告を使い分けましょう。

全体的にIndeedがお勧めと言いましたが、Indeedの運用はとても難しく、知識やノウハウがないと求人効果がなかなか上がらない結果になってしまいます。「スグにでも人材が欲しい」「自社で運用するのは厳しい」なんて企業には、「Indeed運用代行業者」がお勧め!求人のプロがIndeedの求人原稿作成からその後の運用までを代行してくれるサービスです。

そしてIndeed運用代行なら人財企画お任せください!今まで培ってきた経験を活かし、貴社にピッタリな人材を早期に採用へ導くことをお約束します。

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