Indeedは様々な業種の採用現場において活用されています。
今年で入社9年目の営業Y.Oが、
掲載から2週間で採用に至った事例を
語ってくれました。
「資格をもつ、若手の採用を実現したい」
というご要望にお応えするために
僕が担当した不動産の仲介営業を行っているお客様は、新規採用がうまくいかないというお悩みを抱えていました。
また、もともと別の求人媒体に掲載していて、資格をもつ方からの応募もありましたが、お客様が望む年齢層よりも上であったこと、希望年収も高く求められたことから採用を見送ったという背景もありました。
お客様のお悩みと背景を踏まえた上で僕が提案したのが、Indeedへの掲載でした。資格をもっている求職者への訴求がしやすく、若手への露出も高まるので、今回の採用に向いていると判断したからです。
求めるターゲット層に
どうアプローチするかをこだわります
求人原稿を作成する上で重要なのは、採用ターゲットにどんなアプローチをすれば共感してもらえるのかということ。例えば高収入を求めている求職者なら資格を活かして稼げることをアピールします。仕事と家庭を両立したい求職者がターゲットなら、その方々に訴求する内容に、といった具合です。
今回お客様が求めていた「資格をもつ若手」の求職者の方に向けても同様に、その方々に興味を持ってもらえるような原稿をつくることにこだわりました。
まずは求人掲載を検討するに至った経緯を
お聞かせください
どの求人媒体に掲載するか、どんな内容の原稿にするか。もちろん大切ですが、それらはあくまで採用の”手段”に過ぎません。
重要なのは、お客様が「新しい人を採用しよう」と思い至った経緯にあります。どんな事業内容なのか、どういった人を採用すれば問題解決になるのか。反対に、本当に採用が必要なのか。
僕たちは求人の医者で、お客様に寄り添って根本の問題と原因を探ったうえで打ち手をご提案することが役目です。なので社内で解決できる問題であれば新規の採用は必要ないですよね、というお話をすることもあります。
お客様が抱える問題解決の助けになりたい。それが僕たち採用屋・人財企画のモットーです。