新卒採用ならIndeedがオススメ‼採用活動のポイントも解説
2024.7.23
目次
はじめに
「新卒採用したいけどどの求人媒体に依頼しよう」と迷っている企業にはIndeedがおすすめです。Indeedは中途採用・バイトだけではなく、新卒採用にも向いている求人媒体です。
本記事では、新卒採用にIndeedがおすすめな理由や掲載する際のポイントやコツを解説していきます。
新卒採用にIndeeⅾがおすすめな理由
Indeedは中途採用やバイト・パート採用だけではなく新卒採用にもおすすめです。では、新卒採用にIndeeⅾがおすすめな理由を見ていきましょう。
月間訪問者数
Indeeⅾは世界60ヵ国以上で使用されている世界最大の検索エンジンです。日本の月間訪問者数は2700万以上と圧倒的な数を誇っています。その中には学生も多くいるので、Indeeⅾに掲載すればより多くの新卒者にも閲覧してもらえます。
中小企業や地方の企業にも最適
Indeeⅾでの検索方法は「キーワード×勤務地」です。例えば「営業×名古屋」や「事務×一宮」、「大型免許×春日井」など働きたい地域+職種・資格などで検索します。他にも「残業なし」「駅チカ」などの条件も組み合わせ検索できるので、自分に合った求人を簡単に見つけることができます。
中小企業や地方の企業だと、どうしても求職者に見つけてもらいにくい傾向にありますが、このように勤務地で絞って検索できるIndeeⅾなら、自社の求人条件にヒットした求職者が必ず見てくれるでしょう。
また、「新卒×名古屋」「4月入社可能×営業」などの新卒に合わせたワード検索もできるので、さらに新卒採用に特化していると言えます。
クリック課金制でコストを最適化しやすい
Indeeⅾは他求人媒体には珍しいクリック課金型の求人広告です。クリック課金型とは、自社の求人がユーザーによってクリックされた分だけ費用が発生する料金形態の事です。クリックされた分しか費用が発生しないので「お金をかけて掲載したのに誰にも見てもらえなかった」なんてことが起こる心配はいりません。
また、最初にチャージした予算からクリック数に応じて費用が引かれるシステムなので、チャージ分が0円になったら自動的に掲載がストップされます。いつの間にかクリック数が多くなっていて、予算オーバーしていたなんてことも起こりません。
2025年卒学生も探している可能性がある
2025年4月に入社予定の2025卒生の中には、現時点で内定を獲得できていない学生や、まだ就職活動を進めている学生も存在します。そうした学生たちは、他の求人サイトを含むさまざまな求人情報を探し求めている可能性が高いでしょう。
特に、インディードは多くの求人情報を集約して提供しており、一度に多くの求人にアクセスできるため、学生たちにとって非常に魅力的なリソースとなっています。
したがって、まだ採用に余裕がある企業様にとっては、インディードに求人情報を掲載しておくことが非常に有益です。
「まだ何名かの学生を採用したい」とお考えの企業様にとって、インディードを活用することは、優秀な学生候補者との出会いを可能にし、最適な人材を迅速に採用する手助けとなるでしょう。
新卒採用を成功させるポイント
Indeeⅾは圧倒的ユーザー数があり、自社の求人を閲覧してもらえるチャンスも多いですが、その分競合他社の求人数も多いので自社の求人が埋もれてしまう可能性があります。そうなるとなかなか採用へ繋がりません。そこで、他の求人に埋もれずに新卒採用を成功させるポイントを見ていきましょう。
採用ターゲットを明確にする
求人を成功させるのに大切なのはターゲットを明確にすることです。これはIndeeⅾだけに言えたことではなく、他の求人媒体でも基本的なことです。新卒採用はポテンシャルを重視した採用を行う企業が多いですよね。
その場合は、「元気」「人と関わるのが好き」などのふわっとしたターゲットではなく、「どんな経験をしてきて、なにを大切にしていて、どんなタイプの学生なら」活躍できるかを明確にし、自社に合った理想の人材を採用しましょう。
スキルは具体的に記載する
Indeeⅾの検索でヒットしやすいように必要なスキルや歓迎スキルは具体的に記載しましょう。先ほども言った通りIndeed「キーワード×勤務地」で検索します。なので、「危険物取扱者×名古屋」「illustrator×栄」などの資格を組み込んで検索してくる求職者も多いです。
その検索にしっかり引っかかるように、スキルについては具体的に記載しましょう。また、学生が検索しそうなキーワードを原稿内に取り入れることも大切です。
職種名はシンプルかつ具体的に
Indeeⅾの検索結果一覧では職種名が最も大きく教示され、一番に目が留まる項目です。ですので、いかに自社の求人をアピールするかによって応募数は変わってきます。そこで職種名は、「どんな仕事かぱっと見てわかり、学生が興味を引きそうな内容且つ具体的に」書くといいでしょう。「営業」だけでは、どんな会社のどんな仕事内容なのかが一切伝わってきませんよね。「自動車部品の完全反響営業」など、会社情報・仕事内容が想像しやすい内容にすると良いでしょう。
応募後の流れを記載しておく
応募後に選考フローをIndeeⅾ原稿に事前に記載しておくと、応募者にとって非常に親切です。特に新卒採用の場合、SPI試験や座談会など、多くの選考ステップが存在し、企業ごとに異なる選考フローがあります。学生たちは通常、複数の企業の選考プロセスを同時に進めており、スケジュールの調整が重要です。
応募者に具体的な選考プロセスを提供することで、透明性が高まり、応募者は選考に自信を持って参加できるでしょう。
まとめ
以上、本記事ではIndeeⅾが新卒採用におすすめな理由や求人効果を高める方法を解説して参りました。
「求人原稿を作る時間がない」「自社運用は難しそう」「すでにIndeeⅾで掲載しているが結果が出ない」という企業様には「Indeeⅾ運用代行業者」がおすすめです!Indeeⅾ運用代行業者とは、求人原稿作成からその後の広告運用までを代行してくれるサービスのことです。プロが運用するので採用効果が早期に期待できます。
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