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写真で差をつける!Indeed求人の視覚的な工夫を紹介!

2025.4.14

Indeedで魅力的な求人を掲載しても中々応募が来ない…そんなお悩みに直面したことはないでしょうか?いくら魅力的な求人を発信していても、Indeedで差別化がうまくできないと応募はおろか、なかなか求人票を見つけてもらえないということさえあります。

 

そのような事態を防ぐためには、Indeedで発信する求人票で差別化する必要があります。そこで大きく差をつけられる点が「求人画像」になります。画像はテキストの約7倍の情報量を伝えられます。つまり、配信する求人票の画像を工夫をするだけで競合と採用において大きく差をつけられます。本記事ではIndeed求人の視覚的な工夫について紹介します。

 

写真の工夫でつく差はどれくらい?

結論から申し上げると、画像なし求人と画像あり求人では応募率が約40%良化するという結果が出ています。(Indeedデータ調べ)

 

40%の応募率良化の背景には、情報量の増加の他にも視覚的効果もあります。たとえは、画像ありと画像なしのIndeed求人票の画面占有率(スマホデバイスに映し出されて占めている割合)は画像ありの方が画面占有率が高くなります。

 

※使用デバイスによって変動します。

 

つまり、求人票がスクリーンに映し出されている時間と割合が増加するので、求職者の目に留まりやすい事と印象に残りやすいメリットがあります。求職者に与える情報量の増加&画面占有率の上昇の要因が重なり合って、応募率40%上昇という結果に繋がっています。

 

掲載できる写真の詳細

Indeedで掲載可能な写真には推奨ピクセルと形式、枚数などがあります。以下はIndeedが掲載にあたって推奨している画像のサイズ表になります。

 

掲載する写真や画像を選定する以前に、推奨の画像サイズを知っておかないと画像が見切れたり見栄えが悪くなってしまいます。しっかりと訴求したい画像がキレイに映るようにするためにも、以下の内容は覚えておくことを推奨します。

 

・画像形式はPNGもしくはJPG
・画像サイズは横800X縦600ピクセル以上
・アスペクト比は3対2を推奨
・ファイルサイズは最大10MB
・掲載可能な画像は最大5枚

 

 

ココで差がつく工夫一覧

人が働いている画像や社員インタビューの画像

これから務める会社にどんな従業員がいるのか?は求職者にとって、重要な判断材料の一つです。ただ、働いている従業員のイメージをテキストで伝えるには限界があります。

 

そこで、求人票の画像に社員インタビューの画像や従業員が働いている画像を使用すると、職場の雰囲気や社員のイメージも湧きやすく、安心して応募に踏み切ることができます。ただし、写真掲載前に社員に画像使用の許可や社外秘情報が写り込んでいないか注意しましょう。

提供している商品・サービスの画像

提供サービスが有名であったり、魅力的な商品の場合、その商品に携わる仕事ができることを期待し応募に至る求職者も少なくありません。

 

自社ブランドが確立されている企業様などの求人では、提供サービスを画像に乗せることで提供サービスと企業の紐づけも求職者の中で行いやすく、企業情報をさほど知らなくても安心して応募に踏み切ることができます。

社員旅行や社内の雰囲気を感じ取れる画像

社内全体の雰囲気やワークライフバランス・福利厚生を気にする求職者は一定数いらしゃいます。社内雰囲気やイベントごとはテキストでは伝えられない内容の一つです。

 

伝えたい社内の雰囲気は企業様によって異なりますが、画像で社内の雰囲気を全面に出すことで、社内で求めている人物像に近しいユーザーが応募してくれるメリットとターゲティングの役割も担えます。

Indeedと求人媒体の違い

まとめ

今回はIndeed求人の視覚的な工夫について紹介をしました。Indeed求人のほとんどはテキストが画面を占めています。その中で効果的な画像の掲載をするだけで競合求人差別化は十分可能です。さらに、既に画像を掲載している求人広告でも本記事で紹介した工夫ポイントを押さえた画像にすることで、求人応募率の改善ができます。本記事の内容を活用して読者の方々の求人応募が良化すると幸いです。

 

また、弊社人財企画はIndeed求人の掲載において豊富なノウハウを保有しています。本記事で紹介した内容だけでなく、より多くのノウハウや求人応募を獲得したい企業様は是非お問合せ下さい。

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