公開日:2022.03.02
最終更新日:
採用成功お役立ち情報
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定着率が悪い理由はこれだ【採用のプロが解説】
「採用は出来たけど定着が悪いな・・・」
「人の入れ替わりが激しくて教える手間が掛かる」
など、こちらの記事に興味を持ってくださった方は
採用後に長く続かない方が多くお困りではないでしょうか?
時間・コストを掛けて採用し育成したにも関わらず短期間で辞めてしまう・・・・
「毎回の事だし、募集出せば採用は出来るから・・・・」
と考えていませんか?
原因を突き止め改善すれば、しっかりと定着してくれる求職者が採用出来ます!
今回の記事では、定着率をUPさせた採用事例をご紹介してます!
スグにご活用出来る手法なので是非最後まで読んでみてください!
【本記事で解決できる事】
・離職率の高さの原因が分かる
・定着率UPで時間・コストの削減に繋がる
・求職者が知りたい事が良くわかる
【こんな採用担当者様におすすめの記事】
・採用してもすぐに辞めてしまう
・定着が悪く、その度に1から業務を教えなければならない
・何が原因で退職してしまうのか分からない
定着率をUPさせた採用事例
こちらは弊社での採用成功事例となります。
エリア・業種が違ってももちろん活用でき、
これ以上コストを掛けたくない方にもご活用頂ける内容です!
定着率をUPさせた事例概要
【お客様名】
T社様
【採用エリア】
愛知県名古屋市
【業種・職種】
正看護師・准看護師
【職場形態】
介護療養型医療施設
T社様の課題は“定着してくれる人の採用”。
看護師の募集で待遇も悪くないT社様は、いつも採用に関しては問題なく出来ていました。
しかしながら、採用後の離職率の高さが大きな問題となっていました。
この問題を解決する為に弊社営業が何をしたかは次でご説明します!
なぜ求人を出しているかを伝える重要性
求人を出している理由はもちろん「人手が欲しいから」ですよね。
次に「どんな人が欲しいか」が重要になってきます。
そして「なぜその人が必要なのか」を考えなければなりません。
今回のT社様とのやり取りの中で営業が深掘りしたのは
「なぜその人が必要なのか」ということ。
と言うのも、離職率の高さの要因の1つに
”入社前とのギャップ”があるからです。
そして1番ギャップが起こりやすいのが「仕事内容」。
例えばT社様の場合、看護師の募集であれば大体の仕事内容は想像がつくかと思います。
でも一般的に想像する看護師の仕事内容=病院での仕事ではないでしょうか?
T社様の職場は、介護療養型医療施設。
ここで看護師の仕事のイメージと働いてからのギャップが生まれてしまっていたのです。
「なぜその人が必要なのか」
を改めて考えると、「なぜ介護療養型医療施設で働く看護士が必要なのか」になるわけです。
ここがしっかりと求職者の方に伝われば、ギャップは起こらないはずです。
T社様も「なぜ」をしっかりヒアリングし原稿を改善した事で定着率UPに繋がりました。
手を抜かないヒアリングで問題解決
ご紹介した採用手法は、どなたでも簡単に活用して頂けます!
「なんで採用出来ないんだろう・・・」
「どうしてすぐ辞めちゃうんだろう・・・」
とお悩みの方はぜひ改めて「なぜ必要か」を考えてみてください!
そして、そのあとに原稿を見直すと改善点が良く分かると思います!
定着率がUPすれば、再雇用に掛かるコストや時間も削減でき、
採用後の教育に掛かる時間もカット出来ます!
弊社では採用のお手伝いをするにあたり、手を抜かないヒアリングを行っています。
お客さまからの要望を聞くだけでなく、求職者の方から見た求人も意識してしっかりとご提案します。
「この会社に入りたくなるまでヒアリング」
を心掛けてお話させて頂く営業が多く在籍しています。
ここまでお読み頂きありがとうございます!
少しでも「人財企画」にご興味を持って頂けた方はお気軽にお問い合わせください!
採用のお手伝いはお任せ下さい
・採用後の悩みを相談したい
・訴求点の見直しをしたい
・求人に関して何も分からない
・募集を出すにあたり平均金額が知りたい
どんな小さなお悩みも、一度当社へお問い合わせ下さい。
解決へ向けて、最後まで伴走させて頂きます。
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