「応募はあるけど名前しか情報が分からない…」

「資格必須なのに面接してみたら資格がなかった…」

「自己PRをして欲しいのに誰も入力してくれない…」

採用担当者の皆様、こんな悩みを抱えたことはありませんか？

応募者は獲得できても、必要な情報がなくてガッカリ…。

せっかく求人を出しているのに、こんなにもったいないことはありません。

「応募してくれたし、とりあえず会ってみるか！」

そうして面接したとしても募集条件を満たさない方だった場合、時間のロスとなってしまいます。

このような状況を解決するには、応募者の質を上げることが一番の近道です！

「いやいや、それができないから困っているのに…」

そう思われた採用担当者様にこそ、本記事を最後までご覧頂ければと思います。

また本記事をきっかけに、「人財企画に相談してみようかな」と思って頂けた採用担当者様。

ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい！

【本記事で解決できる事】

・不要な面接を防ぎ業務効率をアップさせられる

・応募時点である程度ふるいにかける事が出来る

・本当に欲しい人材と出会える確率がアップする

【こんな採用担当者様におすすめの記事】

・応募の際に欲しい情報(所有資格など)があるが得られない

・面接で条件が合わない事が発覚しがちである

・面接する求職者の質を上げたい

少しの工夫で応募者の質が上がった事例

はじめに、本記事を執筆するきっかけとなった事例を紹介します。

また本記事のテーマは、“質の高い応募者を獲得する”ことです。

業種や採用エリアが異なっていても、問題はないので安心して下さい。

応募者の質を上げて獲得に成功した事例

【お客様名】

C社様

【採用エリア】

愛知県名古屋市北区

【業種・職種】

機械オペレーター/正社員

【採用課題】

・求人掲載の度に応募は獲得できるものの、応募情報不足により面接まで進められない。

・全員と面接をしたいが、通常業務もあり時間を確保することが困難な状況にある。

・応募の段階である程度、求職者の選定を行えるようにしていきたい。

C社様は応募数の獲得はできていたので、あとはどう質を上げていくかが課題でした。

応募者が情報を入力したくなるような工夫

C社様が求める応募者の質とは、何も「ハイスペック人材が欲しい！」という訳ではありません。

面接するにあたって、「事前に知っておきたい情報を入力してさえくれれば問題ない」というものでした。

そこで弊社担当営業は、原稿内での表記方法を改善案としてお伝えしました。

その表記方法というのは、“ここまでやって応募完了ですよ”という事が伝わるような内容です。

求職者の中には求人に応募する際、『応募する』のようなボタンをクリックするだけでいいと考えている人もいます。

もちろん間違いではありませんが、これがC社様を悩ませる原因でもあった訳です。

改善案実施後の効果

【改善前の必要情報入力割合】

全応募者の2～3割

【改善後の必要情報入力割合】

全応募者の5割

これまではC社様が求める情報を入力した応募者は、全体の2～3割程度でした。

そして改善案を実施してからはというと、全体の5割程度の応募者が必要な情報を入力してくれるまでになっています。

本当に必要な人材を獲得する近道

本記事では、応募者の質を上げるために出来ることを紹介してきました。

お気づきかと思いますが、今回の改善においてお金は一切発生していません。

もちろん従来通りの掲載料金はかかるものの、それ以外に費用はかかっていないんです。

つまり、“何でもかんでもお金を費やせば効果が出る”という事ではない証拠と言えます。

当社はこれまでに、多くの客様の採用をお手伝いしてきました。

だからこそ、こうした提案も可能です。

採用のお困りごとは人財企画へ

・採用が思うように進まない

・応募はあるがターゲット通りではない

・改善に動く時間が取れない

採用担当者様によって、抱えている悩みもそれぞれあるでしょう。

その一つひとつに寄り添う準備をして、当社はお待ちしております。