公開日:2022.01.21
最終更新日:
採用成功お役立ち情報
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面接の当日キャンセルを防ぐ方法【少しの工夫で大幅改善】
「予定していた面接が当日になってキャンセルされてしまった!」
「業務の合間を縫って面接を予定していたのにキャンセルって…」
「面接の予定時間を過ぎても連絡がない。ドタキャンだろうか…」
採用担当者様であれば、面接のキャンセルに悩まれた経験があるのではないでしょうか。
忙しい業務を調整して予定した面接。
キャンセルされてしまうと、落胆も大きいですよね。
「でも応募者の行動は操作でいないし、しょうがないか…」
こんな風に諦めていませんか?
もちろん行動を操作することはできませんが、面接率を向上させる方法はあります!
「面接率をアップさせるオプションとかって話でしょ?」
そう思われた方もいるかもしれませんが、そうではありません。
本記事でご紹介する方法は、無料で誰でも実践することが可能です!
本当に面接率の向上を目指したいという方は、必ず最後までご覧下さい。
また最後までご覧頂いたうえで、「人財企画に任せてみようかな」と思われましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
【本記事で解決できる事】
・面接のキャンセル率を下げる方法が分かる
・面接キャンセルによるタイムロスの削減に繋げられる
・無料で面接率を向上させる方法が分かる
【こんな採用担当者様におすすめの記事】
・面接の当日キャンセルが多くて悩んでいる
・面接率をアップさせたいが方法が分からない
・採用に関してこれ以上の費用はかけられない
面接率を向上させた事例
では最初に、本記事で取り上げる事例の概要を紹介させて頂きます。
業種・業界や採用エリアは効果に大きく影響しないので、異業種・業界の方もご安心下さい。
面接率を向上させた事例概要
【お客様名】
S社様
【採用エリア】
愛知県名古屋市
【業種・職種】
焼き肉店の店舗スタッフ
【採用課題】
・応募後に連絡が取れないケースが多発する現状を打開したい
・連絡を取っていても面接に来ないケースを防ぎたい
【目標】
応募の半数以上を面接へ繋げる
今回のS社様のご掲載における懸念点は、応募の有無ではなく応募後にありました。
というのも応募はあるものの、面接に至らないケースが頻発していたためです。
そこで弊社担当営業は、課題解決に向けて採用担当者様に提案をしました。
工夫すべきは求人原稿だけではない
求人の改善というと、原稿の修正をイメージされる方も多いかもしれません。
ですが今回の事例は、原稿に工夫を凝らした訳ではないのです。
弊社営業担当が注目したのは、応募者とS社様とのやり取りでした。
いかに面接への精神的なハードルを下げ、面接に行きやすいと思ってもらえるか。
そのための文面やタイミングなどを、弊社担当営業からS社様にお伝えさせて頂きました。
面接率が大幅に向上
【提案前の面接率】
応募数:15 面接数:4 採用数:3 面接率:26%
【提案後の面接率】
応募数:24 面接数:17 採用数:4 面接率:70%
ご覧の通り、目標としていた「応募の半数以上を面接へ繋げる」を達成することができました。
もちろん、これは弊社担当営業のみの力ではありません。
提案を快く承諾して下さった、S社様のご協力もあっての結果です。
面接率アップで業務効率化
本記事では、面接率アップのために出来る事をお伝えしてきました。
大々的に何かをするのではなく、少しの工夫で改善できることがお分かり頂けたかと思います。
採用担当が主務ではなく、兼任である方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「面接キャンセルになるなら他の予定を入れられたのに…」
といった経験もあるかと思います。
そうした小さな時間のロスも、積み重ねれば膨大な時間となり得ると思いませんか?
ぜひ、少しの工夫で業務の効率化をしていきましょう!
採用のお手伝いはお任せ下さい
・求人についてアドバイスしてほしい
・採用活動が思うように進められない
・どんな求人媒体があるのかも分からない
どんな小さなお悩みも、一度当社へお問い合わせ下さい。
解決へ向けて、最後まで伴走させて頂きます。
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