「求人の写真はずっと同じものを使いまわしている」

「とりあえず社屋外観の写真を掲載している」

「スタッフが嫌がるから写真は載せていない」

求人原稿で情報を伝える際、文章やキーワードを気にされたり、こだわられたりする採用担当者様は多くいらっしゃいます。

では、求人広告で使用する写真はどうでしょうか？

・なんとなく同じ写真をずっと使っている

・どんな写真がいいのか分からないから、とりあえず集合写真

・販売または製造している商品の写真を使用中

・そもそも撮影するタイミングがない

こういったケースに当てはまる採用担当者様は、意外といらっしゃるのではないでしょうか。

求人広告の中で何を伝えるのかは重要ですが、実は写真も同じくらい重要なんです。

本記事では、写真の使用方法を変えたことで採用成功できた実例を紹介します。

ちなみにプロのカメラマンなどの力を借りた訳ではないので、どなたも真似して頂ける内容です。

「応募が集まらない…」とお悩みの採用担当者様。

ぜひ本記事を最後までご覧下さい。

また本ページ下部には、「カンタン問い合わせフォーム」をご用意しております。

ぜひ、お気軽にご利用下さい。

【本記事で解決できる事】

・求人原稿での使用に向いている写真が分かる

・どんな風に撮影した写真がいいのかが分かる

・使用している写真のマンネリ解消に繋がる

【こんな採用担当者様におすすめの記事】

・求人の写真にこだわったことがない

・同じ写真をずっと使いまわしている

・写真を撮影するタイミングがなくて困っている

求人での採用成功に向けた写真の改善事例

まずは本記事で取り上げる事例の、概要についての紹介です。

本記事のテーマは、あくまでも写真。

事例の業界や職種が異なる場合も、効果に大きな影響は及ばないのでご安心下さい。

採用成功の事例概要

【顧客名】

P社様

【業種・職種】

児童指導員

【採用エリア】

愛知県名古屋市緑区

【採用目標人数】

1名

【応募・面接・採用数】

応募：2件　面接：2件　採用：1名

今回のご掲載にあたり、当初P社様は写真の変更をご希望されませんでした。

「前回と同じものを使って頂ければ大丈夫です」と申し出があったほどです。

しかし、当社の担当営業からは写真の変更をご提案。

そこには、明確な狙いがありました。

プロの撮影ではなくても効果のある写真は用意可能

ご提案はしたものの、P社様からは「使用できる写真がない」と言われてしまう状況。

そこで営業スタッフからは、こんなご提案をしました。

「御社のSNSなどで使用されている写真はございませんか？」

すると、「使用できる写真がない」と申されていたP社様から、写真の提供をして頂くことに成功。

無事、原稿には新しい写真を設定することができました。

求人用の写真が正解ではない

求人広告に使う写真と言われると、“求人用”の写真をイメージしてしまいませんか？

スタッフさんが整列した集合写真、社屋外観の俯瞰写真、取扱い製品の写真…。

もちろん、どれも間違いではありません。

求人原稿で掲載していても、何の違和感もなく使用できます。

ですが必ずしも、求人用の写真ではなくてもいいんです。

たとえば今回の、P社様の場合。

SNSで使用していた写真を使用して、目標人数の採用に成功しています。

プロによる撮影でなくとも、写真から伝えられる情報は多いという事です。

求人をあらゆる視点からご提案

今回は写真に関する視点から、求人広告のご提案をさせて頂きました。

ただし、これはあくまでも一例に過ぎません。

様々なお客様の採用を手伝ってきた当社には、それだけのノウハウがあります。

だからこそ貴社の求人に関する悩みにも、解決策を導き出せる可能性は十分にあるはずです。

採用の悩みは人財企画

・採用を改善したい

・何から手を付けたらいいのか分からない

・プロにアドバイスをして欲しい

どんな些細な悩みでも構いません。

まずはお気軽に、下記のカンタンお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

お手伝いさせて頂けることを、楽しみにしています。