公開日:2022.02.04
最終更新日:
採用成功お役立ち情報
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求人の応募が来ない時の解決方法【プロが詳しく教えます】
「求人を出しているが全く応募が来ない…」
そんな悩みを抱えていらっしゃる採用担当者様は、多いのではないでしょうか。
「いろんな媒体を使ってみたけど効果は微妙だった」
「掲載している求人の何が悪いのか分からない」
「求人はよく分からないから本当は誰かにアドバイスして欲しい」
中にはこういった思いをお持ちの方も、いらっしゃるかと思います。
そこで本記事では、求人の応募が来ない時の解決方法をご紹介!
当社における実例を交えながらの解説となるので、明日から活用して頂ける情報もあるはずです。
少しでも「採用業務を改善したい」とお考えの採用担当者様は、ぜひ最後までご覧下さい!
またページ最下部には、『カンタン問い合わせフォーム』がございます。
人財企画に相談してみたいと思って頂けた方は、お気軽にご利用下さい。
【本記事で解決できる事】
・求人の効果改善方法が分かる
・人材不足の解消に繋がる
・掲載→応募ゼロ→再掲載…という悪循環からの脱出
【こんな採用担当者様におすすめの記事】
・採用は兼任業務でいまいち分からない方
・求人を出しているが内容を気にしたことがない方
・求人に応募が来ない理由が分からない方
求人で応募が来ない時の解決事例
はじめに、“求人で応募が来ない”という悩みの解決に成功した事例の、概要をお伝えさせて頂きます。
紹介する事例とは業界や職種が異なる場合も、効果に大きな影響はないのでご安心下さい。
応募数ゼロから応募数6件に改善した事例
【顧客名】
S社様
【業種・職種】
軽作業スタッフ
【採用エリア】
愛知県常滑市
【採用目標人数】
1名
【応募・面接・採用数】
応募:6件 面接:3件 採用:1名
S社様が抱えていらっしゃった悩みは、“とにかく応募が集まらない”というものでした。
掲載をスタートしても応募0件の日が続き、「何とかして改善をしたい」という状況です。
求職者に正確な情報を発信できていますか?
S社様の課題を解決すべく、弊社担当営業は求人原稿の見直しから着手しました。
そこで注目したのは、原稿内に記載される職種名です。
S社様のそれまでの原稿では、正確な名称ではあるものの少し伝わりにくい内容となっていました。
(伝わりにくいとは、あまり大衆に聞き馴染みがないものだったという事です。)
例えば…
例)通信販売受付事務員
文字の並びからして、何となく仕事内容はお分かり頂けると思います。
ですが、ぱっと見の印象は、「分かりにくい…」「なんの仕事だ?」ではなかったでしょうか。
『通信販売受付事務員』をもっと聞き馴染みのある表記へ変えるとしたら…
例)コールセンタースタッフ
これなら仕事内容はもちろん、その風景までイメージできた方は多いと思います。
例えば複数のスタッフが横並びで電話対応をしていたり、ヘッドセットを着用して対応していたりといった感じです。
このように、原稿内での伝え方は大変重要なポイントとなります。
特に業界内では当たり前の専門用語などは、一般的には伝わらない可能性もあるので要注意です。
少しの工夫で応募効果は改善できる
S社様の場合は、原稿内での表記を少し工夫しただけで、大きな効果を得ることができました。
「応募が来ない」という現状は、ちょっとしたことで改善できる可能性が十分にあるという事です。
あらゆる視点から採用をサポート
今回のS社様へのご提案ですが、実は営業スタッフ一人の力では実現できませんでした。
というのも担当営業が行ったのは、原稿のコンセプトを制作担当者に伝えるところまでだったためです。
そして担当営業のコンセプトを基に原稿をカタチにしたのは、制作担当者であるアシスタントスタッフでした。
このように当社では、営業スタッフや内勤スタッフが一丸となってお客様の採用と向き合っています。
採用関連の困りごとはお任せを
・最近なんだか求人の効果が悪くなった気がする
・今の求人の出し方で正しいのか分からない
・採用できないせいで現場スタッフが苦しんでいる
採用に関するどんなお悩みでも構いません。
ぜひ下記のカンタン問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせ下さい!
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