【求人でより多くの応募を獲得するための方法が分かる記事です！】

人手不足に悩まされる企業が多い昨今。

求人を掲載しても、思い通りに応募が集まらないということもあるのではないでしょうか。

いくつかの原因があるなかで、今回は『差別化』に焦点をあてて解説をしていきます。

結論、応募者を増やすためにもまずは、貴社にしかないネタを探し始めて下さい！

「ネタ…？」

と思った方も、安心してください。

詳しいことは、記事の中で説明させていただきます！

【攻略】求人の応募者を増やす方法

はじめに、冒頭でお伝えした『ネタ』について説明させていただきます。

ここで言うネタとは、求人原稿内に記載する情報のことです。

各社工夫をこらしている訳ですが、特にメリットを訴求する企業が多いですよね。

もちろん、メリットを訴求するのは間違いではありません。

しかし、求職者がビビッとくるような情報には、中々なりづらかったりもします。

メリットの訴求はハードルが高い

例えば、休日の多さがメリットである企業があったとします。

その企業の年間休日は、120日です。

確かに多い部類には入りますが、探せばいくらでも同じくらいの会社はありますよね。

もしも他の会社が年間休日120日で、しかも給与が5万円高かったら…？

あなたなら、どちらに応募するでしょうか。

このようにメリットを訴求するだけでは、応募者を増やしにくいのが現実なんです。

ここでポイントになるのが、貴社にしか出せない『ネタ』。

当社の中では、これを『だけネタ』と呼んでいます。

貴社にも絶対にある“だけネタ”

貴社にしかないネタ、だけネタ。

「そんなのあるかなぁ…」

「平凡な会社だし、だけネタなんてないよ…」

そう感じた方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、安心してください。

貴社にしかないネタは、必ずあります。

もっと言うと、だけネタを持っていない企業は、この世に存在しません！

どんな材料も捉え方によって『だけネタ』になる

例えば、貴社で働くスタッフさんだって、立派な『だけネタ』にできます。

というのも、貴社のスタッフさんは、貴社にしかいませんからね。

そんなスタッフさんのインタビューを原稿にするだけで、差別化はできるという訳です。

・前職

・転職理由

・働きがい

・目標

こんな内容を聞くだけで、差別化に繋がる情報はたくさん出てくるはず。

あとは出てきた情報を深堀すればOKです！

「深堀…？」

と感じた方も多いかもしれませんね。

ここは、求人のプロである当社の出番！

深堀って深堀って、だけネタをどんどん強くしていきます。

貴社のだけネタは当社が取材で引き出します

貴社にしかないネタと聞くと、なんだかハードルが高く感じますよね。

しかし実際には、本記事で紹介した通り、身近なところに潜んでいるんです。

「そうはいっても、見つけられる気がしない…」

ということもあると思います。

そんなときはぜひ、人財企画までご相談下さい。

リクルートのトップパートナー代理店が取材対応

当社はリクルート代理店の中でも、限られた代理店のみに与えられるトップパートナーの称号を得ています。

クリエイティブ部門のスタッフにおいては、リクルート主催の求人コンテストで全国1位を受賞した実績もあるほどです。

そんな求人のプロたちが、取材をさせて頂くことも可能です。

「だけネタがない…」とお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください！

写真撮影なども含めて、ご対応させて頂きます。